第8号
 

ミスは敗戦に繋がった。その中でも投手は奮闘

 8/19(土)本牧市民公園野球場でドリンカーズと、今期2試合目の練習試合を行った。
先のシーズンを捕らえ、フォーメーションを増やす観点から、今シーズン初先発になる大川をマウンドに送った。

先頭打者を無難に打ち取った、と思ったところ、思わぬショートエラーによる出塁を許したが、
続く打者を三振に打ち取り、さー波に乗るかと思ったところ、3安打を浴び3失点を許した。
2回は打たせて取るピッチングから簡単に2アウトを取り、残り、ワンナウトを取れば2回終了であったが、
またもや、ショートエラーでランナーを出塁させてしまった。
その後、セカンドエラー、四球により、ランナーが溜まったところで、1発を浴び大量得点に繋がり、
初先発のマウンドから降板した。
この回を無難に乗り越えていれば、分からないゲームであったので、非常に惜しい結果である。
続く、おすぎは無失点。3番手井上は、ストレート、スライダー共に、まあまあのキレを見せて
いたが、捕手深沢の不慣れなリード故、2失点を失わせた。
 
  バッティングに関しては、先頭打者の翼が、左中間2ベースを放ち、センターエラー
も重なったが、好走塁により、ホームに帰るランニングを見せた。
エラーが目立ったショート瓶子であったが、
センターオーバーの3塁打を放ったものの、エラーの代償の方が大きかった。残念!
今シーズン未だ三振をしていない、おすぎはライトオーバーの大飛球を見せるものの、
怠慢プレーによる、単打に終わらせた。.こらー

しかーし、しかしである。ヒットが3本、三振が11では、点は取れないだろう・・・・・・