第10号
 

翼 大活躍、走りに走った7盗塁

 9/16(土)調布関東村グランドにて京浜サテライトカップ第5節 調布マリナーズ戦及び、
第4節 sexymonsterz戦が行われた。天候及びグランドコンディションが心配されたところで
あったが、当日は、その心配を吹っ飛ばす好天気であった。

ゲーム日程の関係から、第5節 調布マリナーズ戦から最初に行った。
翼のセンター前ヒットで出塁し、その後、2盗、3盗で1アウト3塁、バッター志村のショートゴロ
で翼の足による、先制点を挙げた。その後6回まで膠着状態が続いたが、
今日の志村は、久々のマウンドであるにも関らず、ランナーを出すが要所を締め、
111球の今期初完封を見せた。
また、野手では、サード瓶子が前回の試合とは別人の動きを見せ、これまたゲームを
引き締めた。6回の表、志村の振り逃げ、中川の三遊間ヒット、本橋のラッキーな内野安打、翼の三遊間ヒットで一挙6点を挙げ1試合目を勝利した。

2試合目は、第4節 sexymonsterz戦。
先発はバッテリーが1試合目と変わり、藤井・深沢のバッテリーでゲームが始まった。
初回、初球をレフト前に運ばれ、2盗、死球、四球で苦しい立上がりとなった。ランナーが溜まったところで、三遊間ヒットを浴び、この回は、打者8人で4失点の立上がりとなった。
ピンチの裏にはチャンス有りの言葉とおり、我がチームも翼の内野安打、その後盗塁、藤井のチームバッティングにより1アウト三塁、おすぎのサードゴロの間にまたまた、翼の好走塁で1点を挙げ、その後相手チームの乱れから、この回で早くもゲームも振出に戻した。
次の回には、本橋、翼の長打で1点を上げ、さらには、4回にも相手チームの乱れから、1点を上げ、この2点のリードを、2回から見違えるピッチングを見せた藤井、それを受け継いだおすぎが守りきった。後1アウトというところで、おすぎが足を攣り降板するハプニングが起きた。
急遽1試合目で投げた、志村がマウンドに上がったが、準備不足により、最初の打者を塁に出してしまった。1発を喰らうと同点の場面だったが、そこは、今期ピッチングの調子が良い志村が無難にゲームし占め、予選リーグ1位通過を決定した。

4月から始まったリーグ戦、雨による順延続きが熱い中のダブルに繋がってしまったが、
メンバーの勝つという気持ちが勝利を呼び1位通過となった。
選手は去ることながら、毎回、スコアをつけてくれているなつき、そして写真を撮ってくれた、うー、最後にビデオを回してくれたみっちゃん、有難う!
さー決勝リーグもこの勢いだ!